国会会議録内キーワード検索

安全軽視の「白タク解禁」を許すな

2016年3月23日  

日本共産党の辰巳孝太郎議員は23日の参院国土交通委員会で、国家戦略特区法改定で導入される観光客対象の自家用有償観光旅客運送事業は、安全を脅かす「白タク解禁」に道を開く規制緩和だと批判しました。 辰巳氏は、同運送事業が2種免許を必要とせず、通常のバス・タクシー事業よりも安全基準が緩和されると指摘。ドライバーの健康管理、飲酒チェックが通常の旅客運送事業よりも緩いことや兼業が可能で労働時間の管理ができないことを明らかにしました。 辰巳氏は、事業者の登録については運営協議会ではなく国家戦略特別区域会議が主導権を握ることになり「成長戦略」のために安全基準を緩和した事業が広がると追及。石井啓一国交相は「営… 続きを読む »


生活保護 資産調査強化やめよ

2016年3月22日  
生活保護 資産調査強化やめよ

  日本共産党の辰巳孝太郎議員は22日の参院厚生労働委員会で、生活保護受給者への資産調査の強化は人権侵害だとして中止を求め、憲法25条で保障された人間らしい生活のための生活保護制度の役割を強調しました。 辰巳氏は、これまで保護申請時だけだった預貯金などの資産申告を、厚労省が2015年3月の通知で一律に年1回に増やしたことを批判。生活保護法の趣旨に反しなければ保護費は自由に使えるとした福岡高裁判決を示し、国の認識をただしました。 厚労省の社会・援護局の石井淳子局長が「(資産)把握は難しい。適時、把握するのが求められている」と答えたのに対し、辰巳氏は通知後、ケースワーカーが受給者に財布の… 続きを読む »


モザンビーク・プロサバンナ事業で外務大臣に質問

2016年3月22日  

日本共産党の辰巳孝太郎議員は22日の参院ODA(政府開発援助)特別委員会で、アフリカ・モザンビークで行われているプロサバンナ事業を追及しました。この中で辰巳氏は、同国政府やJICA(国際協力機構)が契約している現地コンサルタント企業であるMAJOL社の現地農民への対応がJICAの「環境社会配慮ガイドライン」に違反していると指摘しました。 同事業は日本、ブラジルの協力でモザンビークが主体となって進められている大規模農業開発計画です。 モザンビーク政府が現地の計画反対派を脅迫したり、MAJOL社が個別交渉をしたうえで本事業のマスタープラン公聴会に前向きな回答をした者だけを事業に参加させ、反対派を締… 続きを読む »


財政は暮らしを軸に 緊急の対策求める

2016年3月16日  
財政は暮らしを軸に 緊急の対策求める

政府が今後5年間自由に赤字国債を発行できるようにする特例公債法案が16日の参院本会議で審議入りし、日本共産党の辰巳孝太郎議員が質問しました。 辰巳氏は「無駄遣いはやめて保育所を」という多くの子育て世代の声を強調し、不要不急の大規模開発や軍事費増額より国民生活に軸足を置くべきだと力説。速やかな保育所増に向けて国有地の無料貸し出しなどの緊急対策をとること、高すぎる大学学費負担軽減のため給付型奨学金の創設を求めました。 法案について「幾重にも憲法と財政法の精神を踏みにじるものだ」と強調。1975年、当時の大平正芳蔵相が特例公債法を単年度に限定したのは財政規律を保つための最低限の措置であり、「財政法の… 続きを読む »


白タク解禁は許されない

2016年3月10日  
白タク解禁は許されない

  日本共産党の辰巳孝太郎参院議員は10日の国土交通委員会で、国家戦略特別区域諮問会議が大都市で自家用車でのライドシェア(相乗り)などタクシー業界への規制緩和の動きを強めている問題を取り上げました。2日に提案した「国家戦略特区における追加の規制改革事項等について」で「過疎地域等での自家用車の活用拡大」としている問題で、事実上「規制撤廃になる」と追及しました。 現行では一般ドライバーが自家用車で客を有料で送迎すること(白タク行為)は道路運送法で禁止され、ライドシェアもその一種であることを国交省も認めています。 例外的なのが「自家用有償旅客運送」制度。過疎地域でバスやタクシーの利用が困難… 続きを読む »


18 / 31« 先頭...10...1617181920...30...最後 »