日本共産党 衆院比例 近畿ブロック たつみコータロー

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国会会議録

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2014年 通常国会 リニア問題で4回の質問

2014年の通常国会では、リニア新幹線計画について4回にわたり取り上げました。(いずれも国土交通委員会) ①    3/13  リニアの必要性、需要予測、環境影響などただす。 →https://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/4290 ②    4/10  各知事意見の受け止め、JR東海の不誠実な対応をただす。 →https://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/4374 ③    5/13  JRの評価書(4/23)に対する自治体の批判を示し、計画中止を迫る。 →https://www.tatsumi-kota…続きを読む

リニア中央新幹線、踏切の安全対策について質問

リニア中央新幹線、踏切の安全対策について質問

  以下、しんぶん「赤旗」より転載。 踏切事故の防止策を 辰巳氏 国交相「検討会設置」  日本共産党の辰巳孝太郎議員は19日の参院国土交通委員会で、高齢者や障害者の犠牲が相次ぐ踏切事故の防止対策に本腰を入れて取り組むよう求めました。国交省によると、2013年の1年間に全国で295件の踏切事故が発生しています。 辰巳氏は、総務省の近畿管区行政評価局が同年に実施した調査で、人が時速5キロメートル(=秒速1・39メートル)で踏切道を通過することを目安にした遮断機の時間設定が「高齢者や障害者に配慮したものになっていない」とし、国交省に改善を指示したことに言及。「どのように改善措置をとったのか…続きを読む

耐震診断補助拡大を

耐震診断補助拡大を

以下、「しんぶん赤旗」より掲載。 耐震診断補助拡大を 辰巳氏 改修事例を紹介  日本共産党の辰巳孝太郎議員は17日の参院国土交通委員会で、敷地売却制度を導入するマンション建て替え円滑化法改定案(18日の本会議で可決・成立)は、居住者の住まいの安定よりもデベロッパーの利益を優先するものだと批判し、耐震診断・改修への支援強化を求めました。  1981年以前に建てられた旧耐震基準マンションは、8割以上で耐震診断が行われていません。辰巳氏は区分所有者の費用負担が耐震化のハードルになっていると指摘し、耐震診断・改修に対する補助制度の整備状況をただしました。井上俊之住宅局長は「(耐震診断は)市町村数で34…続きを読む

バスの安全確保のため、労働条件の改善を

バスの安全確保のため、労働条件の改善を

                                  さる3月17日の国土交通委員会では、バス運転手についての労働条件等の悪化の問題を取り上げ、改善基準告示の見直しを求めました。→https://www.tatsumi-kotaro-jump.com/activity/4300 6月3日の質問では、昨年12月から始まった「バスの運転者の確保及び育成に向けた検討会」での議論の内容を質しつつ、大阪シティバス株式会社で…続きを読む

海洋環境整備船の体制充実を求める

海洋環境整備船の体制充実を求める

    6月10日、海洋汚染防止法改正案の質疑に立ちました。 私は、災害時などに海洋の環境保全と安全確保に重要な役割を果たしている海洋環境整備船の体制の問題を取り上げ、不安定な非正規職員が正規職員よりも多い実態を示しつつ、職員の正規化と国が責任を持つ直轄直営運航の体制確立を求めました。 海洋環境整備船は、船舶の航行安全の確保や海洋の汚染を防除するために、全国に計12隻が配備され、日常的にごみの回収業務を行い、災害時には油回収やがれき除去等を行っています。東日本大震災でも、4隻が長期にわたり被災地に派遣され、瓦れきの回収作業を行い、大活躍しました。 ところが、全国で53人いる…続きを読む

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