コータローの国会レポート㉝やるべきことをやり切って(大阪民主新報から転載)
2014年12月7日
総選挙戦も中盤に入りました。今回の選挙は従来と様変わり。民主はとうとう超えてはいけない一線を超えて維新と選挙協力。第3極のみんなの党は解党。この10年、中身に違いがない「2大政党」や政権交代論が国民を失望させ、政党を渡り歩く「選挙互助会政治」も国民をあきれさせています。 まさに日本共産党の値打ちが輝く歴史的な選挙戦です。 政治とカネの問題でも共産党の独壇場です。橋下市長は政党助成金を「民主主義のコスト」と強弁しましたが、三ツ星レストランで飲食、高級料亭で接待、銀座のクラブに一晩で128万円…。これらを税金が原資である政党助成金で支出することが、どうして「民主主義のコスト」なのか…続きを読む