たつみコータローの国会レポート 何もかも日本の首相とは対照的(大阪民主新報より転載)

2018年10月21日  

安倍首相が来年10月の消費増税を表明しました。過去最高の儲けを上げる大企業は減税したままに、庶民のくらしと日本経済をどん底に突き落とすものであり、絶対にストップさせないといけません。 一方マレーシアでは15年ぶりに首相に返り咲いたマハティール氏は公約どおり消費税を廃止しました。すごいことです。 それだけではありません。驚くべきことにマハティールさんは日本の平和憲法を支持し、「日本の憲法にならうことを検討している」と述べ、マレーシアの憲法改正にも意欲を示しています。 マハティールさんは日本の侵略戦争を体験し、その後非同盟運動を牽引しASEAN(東南アジア諸国連合)の発展に寄与してきた人物。米国や… 続きを読む »


たつみコータローの国会レポート 被災地そっちのけ安倍政権と維新(大阪民主新報より転載)

2018年9月16日  

大阪北部地震に続き台風21号で被災された方々にお見舞いを申し上げます。 私は台風翌日に湾岸地域での調査聞き取りを行い、次いでとりわけ被害の大きかった泉州地域にも入りました。 夢洲のコンテナヤードでは風で飛ばされたコンテナが散乱し、停電によって信号は止まり、あるいは信号機そのものが90度回転し機能しないものも。マンションは停電によってポンプ機能が作動しなくなり、断水となりました。農業被害も深刻で、ビニールハウスが倒壊し、出荷直前の泉州の水ナスも被害を受けました。関西国際空港は滑走路が冠水し、空港島が孤島と化し、その脆弱性が露わになりました。 連続する災害で、復旧復興のため政治が果たす役割は重大で… 続きを読む »


たつみコータローの国会レポート いったいどの国の政権か(大阪民主新報より転載)

2018年7月15日  

大阪北部地震に続き、西日本を襲った平成最大の豪雨により甚大な被害が出ています。お亡くなりになった方に心からの哀悼の意を捧げ、被災された方々にお見舞いを申し上げます。 それにしても安倍政権は、いったいどこの国の政権か。5日昼に気象庁が異例の会見を開き、これまでの記録を更新する最大級の豪雨が迫っているとの警鐘を鳴らし、西日本で被害が広がり始めたその夜に、首相を含めた自民党議員が酒席を設けてどんちゃん騒ぎをしていたのです。 国会もカジノの審議を強行。カジノ担当大臣は石井国土交通大臣。各地で河川が氾濫し道路が寸断されている時に、国交大臣が災害対応の指揮をせずに賭博解禁の議論とは。実際、大臣が広島県の川… 続きを読む »


たつみコータローの国会レポート 何が前代未聞なのか(大阪民主新報より転載)

2018年6月17日  

「前代未聞」。森友事件は民主主義の根幹を揺るがした事件として様々に形容されます。では何が前代未聞なのか。普通国会審議でも「虚偽答弁だ!」「隠ぺいだ!」等のやり取りはありますが、政府は決して認めずに「認識の違い」とか「提出が遅れただけ」などと誤魔化します。 しかし森友事件においては、6月4日公表の調査報告において、「公文書改ざん、虚偽答弁、隠ぺい」を政府が認めたのです。参議院事務総長の答弁でも、政府が「公文書改ざん、虚偽答弁、隠ぺい」を認めたのは、第1回国会(1947年)以降初めてのことであり、森友事件とは文字通り前代未聞の不祥事なのです。そしてこれは、立法府が憲法62条や国会法104条に基づく… 続きを読む »


たつみコータローの国会レポート 各人の意識と行動こそ(大阪民主新報より転載)

2018年5月20日  

財務省のセクハラに対する認識があまりにも常識とかけ離れており、批判が高まっています。 しかし政治の世界には、女性差別がまだまだあります。たとえば常任委員会室の片隅には必ず氷水の入ったポットが置かれていて、飲むことができます。ポットの中身がなくなれば国会職員が氷水を補充しますが、その作業をしているのは必ず女性です。男性職員もいるのに、「お水くみ」の役割を女性が担わされているのです。 メディアはどうでしょう。前財務事務次官のセクハラの犠牲者は記者でした。しかし商業新聞には毎日のように雑誌の広告が掲載されており、そこには多くの場合卑猥な言葉が並んでいたり、女性の水着姿が写っています。これは新聞社によ… 続きを読む »


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