日本共産党 衆院比例 近畿ブロック たつみコータロー

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国会会議録

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大企業への配慮が突出 GX推進法等改定案 辰巳氏が反対 衆院本会議で可決

大企業への配慮が突出 GX推進法等改定案 辰巳氏が反対 衆院本会議で可決

(写真)反対討論に立つ辰巳孝太郎議員14日、衆院経産委 「GX(グリーントランスフォーメーション)」推進法等改定案が15日の衆院本会議で、自民、公明、立民、維新、国民民主などの各党の賛成で可決され、日本共産党とれいわ新選組などは反対しました。 日本共産党の辰巳孝太郎議員は14日の衆院経済産業委員会での討論で、欧州連合(EU)など各国では二酸化炭素(CO2)排出量規制の総量(キャップ)の定めがあるのに、同法案には定めがないと指摘。事業者の排出量上限にもさまざまな上乗せを認めており「極めて不十分な日本の削減目標でさえ達成する裏付けがない」と批判しました。 また、法案が具体化する「成長志向型カーボン…続きを読む

GX推進法改定案 CO2排出の総量規制なし

GX推進法改定案 CO2排出の総量規制なし

(写真)質問する辰巳孝太郎議員=9日、衆院経産委 日本共産党の辰巳孝太郎議員は9日の衆院経済産業委員会で、「GX(グリーントランスフォーメーション=脱炭素)」推進法改定案をめぐり、気候危機に対する、石破茂政権の不十分な二酸化炭素(CO2)排出削減目標や排出枠設定の問題を追及しました。 辰巳氏は、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、世界の気温上昇幅を「産業革命前プラス1・5度」に抑えるため、世界の温室効果ガス排出量を2035年までに60%削減(19年比)する必要があるとしていると指摘。35年度に19年度比で53%削減という石破政権の目標はIPCC目標より低く「先進国として求められて…続きを読む