コータローの国会レポート ⑬反対討論で初登壇しました(大阪民主新報から転載)

2014年2月23日  

 2月6日、本会議に初登壇しました。2013年度補正予算案に対する反対討論をさせてもらうことになったのです。

 衆議院では既に採決が行われており、日本共産党は宮本たけし衆院議員が3分の持ち時間で反対討論を行っていました。参議院は持ち時間10分!これも躍進の結果です。

 本会議の前日には、リハーサルとして演壇に立たせてもらうことができます。演壇の左端にある時計や、原稿を置く台の高さを確認し、本番に臨みました。

 本会議当日、「辰巳孝太郎君」との議長の指名で壇上に上がりましたが、自民党席から聞こえたヤジが「共産党らしくない!」でした(笑)。もちろんその後は、「共産党らしい」正面からの安倍政権批判を思う存分行い、ちょうど10分で演説を終えました。

 大役を終え控室に戻ると、ある有名議員が反対討論の原稿を欲しいとやって来ました。後日速記録でも手に入るが、「感動」したので、今すぐに欲しいとのことでした。早速のうれしい反響です。

 また、この討論が意外なところで物議を醸していました。私の演説を聞きながら安倍首相と麻生財務大臣が笑いながら何やら談笑していたのを、「不真面目だ」と民主党が問題にしたのです。議院運営委員会でも取り上げられたようです。

 この間、国会内で不誠実な答弁が続く安倍首相ですが、これから始まる参議院の予算委員会の質疑では、笑えないほどの鋭い質問をぶつけたいと思います!

(日本共産党参院議員 辰巳孝太郎 大阪民主新報にて隔週で掲載)