コータローの国会レポート ①初登院。燃えてきました(大阪民主新報から転載)

2013年8月11日  

 8月2日は記念すべき初登院。国会議事堂は威風堂々とそびえ立ち、思っていたよりも大きく見えました。ここで働かせてもらう喜びと、責任の重さを痛感しました。

 正面玄関周辺にはメディアの人たちが待ち構えており、早速僕もテレビカメラに囲まれインタビュー。「初登院、いかがですか?」「闘いのリングに上がることができました。これからが勝負です」と答えたところがニュースでも放送されていました。
 ふと隣を見ると、そこにもメディアの山が。中心にいたのは東京の吉良よし子さんでした。メディアにとっての目玉はアントニオ猪木、山本太郎、渡辺美樹(ワタミ)の各氏、そして参議院11人へと躍進した日本共産党でした。
 この日の議事は議長、副議長、会期を決める簡単なものでしたが、副議長選で珍事が。なんと投票総数が3票も多かったのです!各々の席に予備も含めて3枚用意されている投票用紙を、2枚重ねて投票したことによるものと考えられます。議事は約1時間中断し、結局再投票という前代未聞の事態に。波乱の幕開けを予感させるものでした。
 席の配置は、日本共産党は正面に向かって右端で、僕は前から2番目。10人以上の政党は一番後ろの席も割り当てられる慣習があり、市田忠義さんと山下芳生さんが最後列。維新は9人ですが片山虎之助氏が副議長への祝辞を述べた見返り?に、最後列をゲットしたとのこと。妙な慣習があるものですが、国会議員は最後列の席を確保することより、もっと他に心血を注ぐべきです。
 団総会では今回当選の8人が全員発言。僕は、自民の暴走と維新の民主主義破壊にストップをかける決意を述べました。参院議員団が11人になったことで、すべての常任委員会に議員を送ることができ、質問時間も大幅に増えます。議席の重みを感じます。僕の所属は国土交通委員会。陳情・要請等バンバン来てください!
 国民のために、ここで働く決意をあらためて固めた国会1日目。燃えてきました!

(日本共産党参院議員 辰巳孝太郎 大阪民主新報にて隔週で掲載)